機材紹介2022
お久しぶりです。旅行記とかも更新したいのですが、まとまってないのもあり、今日は機材紹介Postします。
目的
主に楽曲制作と配信に使ってます
楽曲制作
オリジナル曲とか、nana用の伴奏とか、弾いてみたとかです。
弾けるものは弾くスタンスで、でもゴリゴリ打ち込みするのはあまり得意でないので、必然的にバンドアレンジっぽいのが多くなりますね。
クラシックの勉強もしてないので、劇伴のオーケストラアレンジとかはなんちゃってクオリティです。
配信
ほぼほぼnanaで不定期に弾き語りをしています。ツイキャスもたまにしてました。
楽器
Gibson Songwriter
2019年に買って日本から持ってきたやつ。ギターもバリバリ弾けるボイトレの先生に、「君のスタイルはGibson」と言われたので買いました。サウンドホールのキラキラしたとこが好き。
持ってるギターは全部シャーラーのロックピンを使いたいので、エンドピンはMUSIC NOMAD Acousti-Lok MN271というのをつけてます。これでジャックとストラップの取り外しを別個に行なえます。
Fender Deluxe Nashville Telecaster
2021年にテレキャスが欲しくなってオランダで買ったやつ。ホントはブルーかレッドが欲しかったけど、近くの店に在庫があるのがサンバーストしかなかった。これはこれでかっこいいですが。
ネックとブリッジはVintage Noiseless Tele Single-coil、ミドルにVintage Noiseless Strat Single-coilが載ってていろんな音が出ます。6WAYサドルもかっこいい。
ジョイント部がヒールレス加工されてて、ハイポジションが弾きやすい。あとロックペグで弦交換がちょっと楽。
Fender Player Jazzmaster
2020年の長期出張で楽器が弾きたくなってオランダで買ったやつ。
トーンがスイッチポッドになっててPU配列を切り替えられ、シングルっぽい音も出ます。でもちょっと細いかも。
D'Angelico Premier Bedford
2022年にオランダで買ったやつ。セミホロウのギターが欲しくていろいろ探してたらたどり着きました。
スルーネックじゃないけどスルーネックみたいなヒールレス加工。ヘッドのデザインも良き。
Fender Japan Jazz Bass
大学時代に、同級生Aから買い取りました。もっぱらピック弾きしかできません。
KORG D1
2020年12月(オランダ引越し後)にどうしてもピアノタッチの鍵盤が欲しくて買いました。スピーカーはついてないですが、どうせラインで出すので問題ありません。
ARTURIA KEYLAB 88 ESSENTIAL
2020年8月(オランダ出張中)に買いましたが、あまり使いこなせていません。つまみがたくさんあって、リアルタイムにいろんなパラメータを変えられます。これに付属していたAnalog Lab Vというソフトシンセのピアノ音源がとてもいいので、D1のMIDIを入力して配信で使っています。
エフェクター
TC HELICON play ACOUSTIC
アコギのエフェクト(ピエゾの音をちょっと良くしてくれる+リバーブ等)とボーカルエフェクトが搭載されています。目玉はなんといってもボーカルのリアルタイムハーモニー機能。アコギ入力or AUX音源のコードを分析して任意の度数のハーモニーを出力してくれます。
参考(これは後発のplay ELECTRICで録ったやつですが、ボーカルの機能は同じ):
Pretender歌いました #自動ハーモニー #Pretender #髭男 #Official髭男dism 夜なので大きな声出せませんが… pic.twitter.com/3f1y4qppWy
— minamoTo🇯🇵🇳🇱 (@minamo__) 2019年10月27日
エレキ関係
tc electronic polytune3 noir:ブースター付きチューナー
↓
BEHRINGER VD400:布袋のアナログディレイ発振サウンド用
↓
ZOOM PD-1:某Centaurに似てるという噂のあるオーバードライブ。大学生?のときにヤフオクで買った記憶があります。
↓
Hughes & Kettner Black Spirit 200:200Wのフロアマルチ型トランジスタアンプ。アンプなので、このままキャビネットに繋げられる。近いうち駅前のスタジオで鳴らしてみたい欲があります。
これで神っぽいなを録っています:
神っぽいなをスリーピースバンドっぽいアレンジで弾いて歌いました
— minamoTo🇯🇵🇳🇱 (@minamo__) 2022年3月16日
これをギターボーカルで歌うことが目標です
ドラムさまさまなところがあります
カッティング難しいしベースは適当です
でもテレキャスっぽい音が出てるので満足しています#神っぽいな #歌ってみた #ZARAの虎セーター pic.twitter.com/WpVEJrgRUm
ベース関係
Hartke BASS ATTACK2
ライン録り用に買ったやつ。ちょっと歪ませてもかっこいいです。
マイク
AKG C3000
メイン録音用のコンデンサマイク。nanaで録音するときもこっちを使ってます。ISOVOXという簡易ボーカルブース内に設置。
AUDIX OM5
弾き語り配信、歌ってみた用のダイナミックマイク。
デスクのラック(上から)
- dbx 286A
C3000を入力してコンプレッサーかけ録りで使っています。
- MOTU 828mk3 Hybrid
新品は12万円ぐらいしますが、神戸のとある楽器屋でとんでもない低価格(店員さん曰く、価格決める人が価値をわかってない、と言ってました)で中古で手に入れました。コンプ・リミッター・EQ・リバーブなどのDSPも入っています。リバーブは配信で使ってましたがちょっとチープなのと48kHzまでしか対応してないので今は切っています。
- BOSS GT-PRO
2007年頃購入。BOSSのコンパクト系とか有名所の歪み系、ワウやアンプシミュ等、なんでもかんでも入っているので、だいたいなんでもかんでもできます。Black Spirit 200買うまでしばらくずっと使ってましたが、もう使わないかもしれません。
Presonus Eris E4.5
手頃な価格で探したモニタースピーカー。ケーブル資産を活かしたいのでXLR入力を探してましたがやはりワンランクコストアップするのでTRS入力で妥協。
ZOOM U-22
828mk3から出力してnanaで配信・録音するのに使っています。一発録りの弾き語り動画もこれ経由で撮っています。
SONY MDR-7506
828の出力に刺してる、メインで使用しているヘッドホン。青帯のProfessionalがかっこいい。
THE・モニターヘッドホン(いわゆる赤帯)といえばSONY MDR-900STですが海外で人気という兄弟機?みたいな?やつ?900STと比較すると、
・安い:900STと似たようなスペックなのに安い、というのが一番の購入の決め手だった気がします。
・側圧が強め:長時間装着すると疲れるので、好みが分かれるかもしれませんが、フィット感は7506のほうが好きです。
・カールコード:回転させるとらせんが崩れて気持ち悪くなりますが、縮んだ状態は短いので
・端子がミニプラグ:たまにiPhoneとかにつなぐとき、ゴツくなくて済みます
・折り畳める:あんまり持ち運びはしませんが、折り畳むとコンパクトになります。
・周波数特性が若干狭め:ヘッドホンの本分、というところですが、恥ずかしながらちゃんと聴き比べたことはないので正直わかりません。帯域スペック的には900STが5-30,000 Hz、7506が10−20,000 Hzなので高域のノイズとかまで拾える。Webでは「7506は低音がしっかり出るのでミックスに向いてる」という情報があります。
SONY MDR-V6
U-22に刺してる、配信とかピアノ練習に使用しているヘッドホン。
赤帯ですが、Professionalではなくfor DIGITALとかいてあります。Webでは900STとか7506とかに比べて低音が出るのでリスニング用途に最適、という情報があります。
見てくれのスペックは7506と同一です。帯域は5-30,000 Hzなので900STと一緒。